喜久水酒造株式会社 飯田市鼎切石4293



翠嶂に使用されている「たかね錦」は、酒造者の間ではうまい酒ができると評判で、昭和30年代に長野県内で盛んに栽培されていましたが、稲が高く倒れ易い、米が硬めで割れやすく扱いづらい、などの理由から栽培量が少なくなり、幻の酒となってしまいました。そこで、喜久水酒造では、地元農家との契約栽培で手作りの麹造り、少量の仕込み、地元農家との契約栽培で種籾から育て、幻の酒米の復活を果たしました。


幻の酒米「たかね錦」を100%使用した純米大吟醸酒です。酒米を35%まで磨きあげることで脂質やたんぱく質を極力減らし、スッキリとした風味になっています。翠嶂の「嶂」は「幾重にも連なる険しい山」という意味で、「深山幽谷より湧き出る翠(みどり)なる水の如く」、南信州の勇壮な自然が育んだ最高峰のお酒です。